- 2025-07-22
大型オープンワールドRPG「帰環」が発表
Tencentに所属し、「運命のトリガー」を開発したゲームスタジオSaros Networkが、新作「帰環」(海外版の暫定タイトル名は「Rewinding Cadence」)を発表した。
6月中国ゲーム版号発行
・人気アクションゲーム「Space Hunter」シリーズの最新作がスマホ端末の版号を取得
・簡体字版「リバースブルー×リバースエンド」がスマホ端末の版号を取得
6月中国海外ゲーム版号発行
・Tencent Gamesは「CrossFire」シリーズの最新作と簡体字版「Squad」の版号をそれぞれ獲得
・NetEase Gamesは簡体字版「Wildgate」の版号を獲得
大型オープンワールドRPG「帰環」が発表
・Tencent Groupに所属するゲームデベロッパーSaros NetworkがオープンワールドRPG「帰環」を発表
・タイムループをテーマにした作品で、プレイヤーの選択により多彩なストーリーが展開
オープンワールドモンスター収集RPG「Aniimo」が発表
・FunPlusに所属する「爪印スタジオ」が大型オープンワールドモンスター収集RPG「Aniimo」を発表
・広大なオープンワールドでAniimoと呼ばれる魔法の生き物を集めながら冒険する仕様
「星痕共鳴(Star Resonance)」が7月17日に配信開始
・本作は「BLUE PROTOCOL」の世界観を継承するMMORPG
・6月末時点で事前予約者数が800万人を突破している、2025年夏休み時期に注目を集める新作のひとつ
人気スマホゲームコラボ情報
・夏休み向けに、多くの人気タイトルがコラボの実施を発表
・計6タイトルの最新コラボ情報を紹介
6月中国国産ゲーム版号発行
6月は計147タイトルが国産版号を取得し、史上最多となった。
2Dアクションゲーム「Space Hunter」シリーズの最新作「Space Hunter:覚醒」はスマホ端末の版号を取得。
なお、「Space Hunter」は2013年に誕生した人気シリーズで、2D横スクロール形アクションゲームだ。
Happy Elementsは日本市場でリリースしたRPG「リバースブルー×リバースエンド」の簡体字版の版号を取得。
本作はスマホのみに対応しており、取得した版号もスマホ版となる。
6月中国国産ゲーム版号を取得したリストは国家新聞出版署の公式ウェブサイトで確認できる。
リストのリンクは以下の通りだ。
https://www.nppa.gov.cn/bsfw/jggs/yxspjg/gcwlyxspxx/202506/t20250624_918679.html

▲ARPG「Space Hunter」シリーズの新作がスマホ端末の版号を取得

▲簡体字版「リバースブルー×リバースエンド」がスマホ端末の版号を取得
画像出典:TapTap
6月中国海外ゲーム版号発行
6月は計11タイトル※が海外ゲーム版号を取得。
注目を集めている作品の中から、以下の5タイトルを抜粋して紹介する。
※スマホとPCの版号はそれぞれ1タイトルとしてカウント
●簡体字版「Squad」
PC端末の版号を取得。パブリッシャーはTencent Gamesがの予定。
●「CrossFire 虹」
「CrossFire」シリーズの最新作がスマホとPC端末の版号を取得。パブリッシャーはTencent Games。
●簡体字版「Wildgate」
PC端末の版号を取得。パブリッシャーはNetEase Gamesの予定。
●簡体字版「ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道」
スマホ端末の版号を取得。パブリッシャーはZlongGames(紫龍遊戯)。
6月中国海外ゲーム版号を取得したリストは国家新聞出版署の公式ウェブサイトで確認できる。
リストのリンクは以下の通りだ。
https://www.nppa.gov.cn/bsfw/jggs/yxspjg/jkwlyxspxx/202501/t20250121_883081.html

▲左)簡体字版「Squad」はPC端末の版号を取得
右)「CrossFire」シリーズの最新作「虹」がスマホ/PC2種類の版号を取得

▲左)Dreamhavenが開発、NetEase Gamesがパブリッシュ予定の簡体字版「Wildgate」がPC端末の版号を取得
右)簡体字版「ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道」はスマホ端末の版号を取得
画像出典:TapTap
大型オープンワールドRPG「帰環」が発表
Tencentに所属し、「運命のトリガー」を開発したゲームスタジオSaros Networkが、新作「帰環」(海外版の暫定タイトル名は「Rewinding Cadence」)を発表した。
Saros Networkは元々ByteDanceの傘下で、2024年3月にTencentに完全買収されている企業だ。
「帰環」はタイムループをテーマにした大型オープンワールドRPGで、さまざまなストーリー分岐とエンディングが用意され、プレイヤーの選択により展開が異なっていく。
タイトル発表と同時に公開されたトレーラー動画によると3Dアクションのバトルモードを採用しているようだ。
本作は対応端末を正式に発表していないが、調査時点ではAndroid端末の事前予約が受付中で、スマホ/PC/コンソールに対応できるマルチプラットフォーム作品になると考えられる。
「原神」のヒット以降、中国では多くの大型オープンワールドRPGがリリースされたが、Tencentのタイトルはなく、本作はTencentが再度オープンワールドRPG市場に進出するための作品だと予想される。

▲「帰環」(「Rewinding Cadence」)公式キービジュアル

▲プレイヤーの選択によりストーリー展開とエンディングが異なる点は本作の特徴のひとつ
画像出典:TapTap
オープンワールドモンスター収集RPG「Aniimo」が発表
FunPlusに所属する「爪印スタジオ」は大型オープンワールドモンスター収集RPG「Aniimo」を発表し、トレーラー動画も同時に公開した。
本作はスマホ/PC/コンソールで事前予約をしているマルチプラットフォーム対応作品で、2026年リリース予定。
美しく広大なオープンワールド「アデル」を舞台に、プレイヤーは未知の生物「Aniimo」を収集しながら、彼らに変身できる「チェイン」を駆使してバトルや探索を進めていく。
「パルワールド」の大ヒット以来、Tencentをはじめ多くの中国ゲーム企業がモンスター収集RPGの開発に注力し、2024年中に情報解禁されたタイトルには間もなく配信を迎えるものも。
そんな中、本作は新たに発表された作品として注目を集めている。

▲簡体字版「Aniimo」公式キービジュアル

▲「Aniimo」世界観を表現するイラスト
画像出典: 「Aniimo」公式サイト
「星痕共鳴(Star Resonance)」が7月17日に配信開始
BOKURA GAMESが開発し、Tencent Gamesがパブリッシュ予定の大型MMORPG「星痕共鳴(Star Resonance)」が、7月17日に中国市場で先行配信スタートすると発表された。
「星痕共鳴(Star Resonance)」はBandai Namcoからライセンスを獲得した、「BLUE PROTOCOL」の世界観を継承する作品で、2025年4月下旬に実施された最終ベータテストの情報によると、アニメ風のアートビジュアル、豊富なクエスト、自由度の高いキャラクターメイク、多彩な職業システムが実装されている。
広大な世界を自由に探検するモードもあり、MMORPGの社交性とオープンワールドRPGの自由度をしっかりと融合させた作品だ。
6月末の時点で、中国本土にて事前予約者数を800万人以上集めている本作は、Tencentが夏休み向けにリリースする重要な作品であり、スマホ端末だけでなくPC端末にも高い期待が寄せられている。

▲7月17日にリリース決定

▲リリース記念抽選イベントでは、現物を含める豊富なインセンティブを予約者に配布
画像出典:TapTap
人気スマホゲームコラボ情報
間もなく学生ユーザーの夏休みに入るため、人気タイトルは夏休み向けに多くのコラボを実施。
これから実施予定のコラボも発表されており、6月に発表/実施されたコラボは以下の通りとなった。
●簡体字版「Honor Of Kings」:6月19日から「BLEACH」とのコラボを実施
●簡体字版「Go Go Muffin」:6月18日に「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボを実施
●簡体字版「ラングリッサー」:6月18日に「フェアリーテイル」とのコラボを実施
●簡体字版「identity V」:8月7日から「葬送のフリーレン」とのコラボ開催を発表
●「Infinite Lagrange」:「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボを発表
●「逆水寒」:「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボを発表

▲左)簡体字版「Honor Of Kings」が「BLEACH」コラボを実施
右)簡体字版「Go Go Muffin」が「新世紀エヴァンゲリオン」コラボを実施

▲左)簡体字版「ラングリッサー」が「フェアリーテイル」コラボを実施
右)簡体字版「identity V」は「葬送のフリーレン」コラボを発表

▲左)「Infinite Lagrange」が「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボを発表
右)「逆水寒」が「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボを発表
画像出典:TapTap