- 2025-12-22
miHoYoが都市風オープンワールドRPG「Varsapura」を発表
11月21日、miHoYoはUE5で開発している大型オープンワールドRPG「Varsapura」を正式に発表し、約30分間の実機プレイ動画も公開した。
11月ゲーム版号発行
・11月は計184タイトルがゲーム版号を取得。うち、6タイトルは海外作品である
・数としては今年最多だが、版号取得したタイトルはカジュアル型作品が多く、大型作品や注目作品はなかった
miHoYoが都市風オープンワールドRPG「Varsapura」を発表
・miHoYoが「Varsapura」を発表し、約30分の実機プレイ動画を公開
・ 「Varsapura」はリアルなアートビジュアルを使用しており、MiHoYoの旗艦タイトルと思われる
「Escape from Duckov」スマホ版制作決定
・発売1カ月間で販売本数が300万を超えているPC版「Escape from Duckov」が中国市場で大ブレイク
・パブリッシャーであるBilibili Gamesはスマホ版の制作を発表し、開発中のスマホ版画面も公開
「望月」は最新PVを公開、大型改修を実施
・2025年に初ベータテストを実施したオープンワールドRPG「望月」は大型改修を発表し、最新PV動画を公開
・都市風オープンワールドRPGとして「パルワールド」ライクなプレイモードを取り入れたのが本作の特徴
人気スマホゲームコラボ情報
・「Dungeon & Fighter Moblie」×「犬夜叉」コラボ実施、キャラクター衣装を多く実装
・「アズールレーン」×「デート・ア・ライブV」コラボ実施、水着姿のキャラクター衣装を実装
11月ゲーム版号発行
11月は計178タイトルが国内版号を取得し、6タイトルが海外ゲーム版号を取得した。国産タイトルには大型作品がなく、カジュアルゲームがメインになった。海外版号を取得した主なタイトルとしては、リズムゲーム「Arcaea」の簡体字版が挙げられる。数としては今年最多だが、今月の版号リストには大型作品や売れそうな見込みのある作品は少なかった。
今月版号を取得したゲームリストは国家新聞出版署の公式ウェブサイトで確認できる。
国産ゲーム版号リストのリンク:
https://www.nppa.gov.cn/bsfw/jggs/yxspjg/gcwlyxspxx/202511/t20251127_940634.html
海外ゲーム版号リストのリンク:
https://www.nppa.gov.cn/bsfw/jggs/yxspjg/jkwlyxspxx/202501/t20250121_883081.html

▲左)西山居からの経営シミュレーション「星砂島」はPCとコンソールの版号を獲得
右)Bilibili Gamesからのカジュアルゲーム「闪耀吧噜米」はスマホゲームの版号を取得

▲左)海外市場で好評を得た3D落下型リズムゲーム「Arcaea」は版号を取得。これから中国スマホゲーム市場に進出
右)イギリスゲーム企業Team17からのスマホゲー「Worms」が版号を取得
情報出典:新聞出版署 画像出典:TapTap
miHoYoが都市風オープンワールドRPG「Varsapura」を発表
11月21日、miHoYoはUE5で開発している大型オープンワールドRPG「Varsapura」を正式に発表し、約30分間の実機プレイ動画も公開した。本作はmiHoYoのシンガポール本社が主導で、各拠点の開発力を集めて共同開発した「旗艦作品」であり、miHoYoの起業者である蔡浩宇氏が直々にプロデューサーを務め、最新のAIテクノロジーも多く導入する予定である。発表によると、本作はPC・コンソール端末に対応予定で、スマホ端末の対応状況は不明である。

▲「Varsapura」タイトルキービジュアル

▲「Varsapura」プレイモード画面。本作は3Dアクションのバトルモードを使用
画像出典:TapTap
「Escape from Duckov」スマホ版制作決定
Bilibili Gamesに直属しているゲームスタジオが手掛けて開発し、Bilibili GamesがパブリッシュしたPCゲーム「Escape from Duckov」は10月19日に配信をスタートしてから11月21日の時点までに300万の販売本数を達成し、Steamでは最大同接人数が30万人を突破した。
「Escape from Duckov」は中国市場で大きな成功を収めており、Bilibili Gamesは11月の財務決算にてスマホ版の「Escape from Duckov」の制作を発表した。PC端末と違う、スマホの特徴によってゲームの操作方式や一部の設定を変更することも公開された。
中国市場だけでなく、Steamにて「Escape from Duckov」は多くの高評価を得て、海外市場でも人気上昇しているタイトルとなっており、スマホ版の開発でより多くのユーザー層を獲得し、一つの「IP」として作り上げることがBilibili Gamesが意図していることだと推測できる。

▲PC版「Escape from Duckov」は発売1カ月だけで300万販売本数を達成

▲2025年11月に公式より公開されたスマホ版「Escape from Duckov」の開発中のゲーム画面
画像出典:TapTap
「望月」最新PVを公開、大型改修を実施
広州を拠点とするスマホゲームメーカーShiYue Network(詩悦網絡)は11月中旬に、開発中の大型都市オープンワールドRPG「望月」の最新PVを公開し、ゲームコンテンツの大型改修を実施したと発表した。
「望月」はNetEaseの「無限大ANANTA」と同様に都市を舞台としてアニメ調のアートビジュアルを使用するオープンワールドRPGである一方、精霊の捕獲と育成の要素をメインの売りとして、「パルワールド」ライクなプレイモードを実装する。また開発元は2025年初頭に実施した1回目のベータテストの反響により、キャラデザインやオープンワールドの構造を含めるコンテンツの大規模な改修を行ったと発表した。会社初の大型タイトルとして「望月」の開発チーム人数が既に600人を超えているようで、「Neverness To Everness」や「無限大ANANTA」の競合タイトルとして中国市場で注目を集め続けている。

▲「望月」最新キービジュアル。アートビジュアルは情報初解禁した時と比べると大きな変化があった

▲精霊のようなモンスターを捕獲し、育成して共に冒険するのが本作の特徴の1つ
画像出典:TapTap
人気スマホゲームコラボ情報
Tencent Gamesより中国本土で運営されているスマホ版「Dungeon & Fighter Moblie」は11月19日から「犬夜叉」とコラボを実施した。コラボ限定キャラクター衣装を多く実装したほか、コラボ衣装を排出するガチャも開催。本コラボは2025年4月に実施されたPC版「Dungeon & Fighter」と「犬夜叉」のコラボコンテンツを復刻したものだ。
また、簡体字版「アズールレーン」は11月21日から「デート・ア・ライブV」とコラボを実施し、コラボ限定キャラクター「夜刀神十香」のほか、 「デート・ア・ライブV」の女性キャラクター衣装などが多数実装された。特に水着衣装は現地プレイヤーの間で話題を呼んだ。本コラボは日本版も同日実施。

▲「Dungeon & Fighter Moblie」×「犬夜叉」がコラボを開催

▲「アズールレーン」×「デート・ア・ライブV」がコラボを開催
画像出典:TapTap