- 2026-02-20
Moontonはライフシミュレーションゲーム「ProjectName:Lovania」を発表
Moontonは中国大手企業が注力しているライフシミュレーションゲーム市場に進出し、新作「ProjectName:Lovania」を正式に発表、1月30日に中国でクローズベータテストを実施した。
1月ゲーム版号発行
・1月は計182タイトルがゲーム版号を取得。そのうち5タイトルは海外作品
・中国市場に復帰すると告知した人気スマホゲーム「Angry Birds」シリーズは2作品の版号を取得
Moontonは新作「ProjectName:Lovania」を発表
・ Moontonは会社初のライフシミュレーションゲーム「ProjectName:Lovania」を正式発表
・ 本作は絵本風の絵柄を使用し、カジュアルなプレイモードを多数実装予定
「Lord of Mysteries」は最新PV動画を公開
・中国大手動画企業の快手は大型MMORPG「Lord of Mysteries」最新PV動画を公開
・「Lord of Mysteries」はマルチプラットフォー対応予定のMMORPGで、人気小説の世界観を使用
「白銀の城」は初ベータテストを実施
・Happy Elementsより開発されている大型オープンワールドRPG「白銀の城」は一般向けCBTを実施
・アニメ調のキャラクターデザインとヴィクトリア風のオープンワールドは、本作の魅力
オープンワールドRPG「RocoKingdom:World」の配信日が決定
・ Giant Networkは自社運営している対戦型スマホゲーム「超自然行動組」にAI NPCを導入
・TencentやAlibabaなど大手IT企業と同時に提携し、複数のAIモデルを一斉に導入するのは業界初
1月ゲーム版号発行
1月に計177タイトルが国内版号を取得し、5タイトルが海外ゲーム版号を取得した。国産タイトルには大型作品はなく、カジュアルゲームがメインとなった。海外版号を取得したタイトルには、Tencent Gamesよりパブリッシュする予定のPC版「Rainbow Six」が最も注目されているタイトルであり、10年ぶりに中国市場に復帰する「Angry Birds 2」も話題になった。
今月の版号を取得したゲームリストは国家新聞出版署の公式ウェブサイトで確認できる。
国産ゲーム版号リストのリンク:
https://www.nppa.gov.cn/bsfw/jggs/yxspjg/gcwlyxspxx/202601/t20260126_947903.html
海外ゲーム版号リストのリンク:
https://www.nppa.gov.cn/bsfw/jggs/yxspjg/jkwlyxspxx/202601/t20260126_947910.html

▲左)Tencent Gamesからの大型3DFPS「Rainbow Six」はPC端末の版号を取得
右)「Angry Birds 2」

▲左)放置RPG「I am MT」の最新作が版号を取得
右)カジュアルゲーム「トキメキファンタジーラテール」の最新作が版号を取得。本作は韓国発IPを使用
情報出典:新聞出版署 画像出典:TapTap
Moontonはライフシミュレーションゲーム「ProjectName:Lovania」を発表
Moontonは中国大手企業が注力しているライフシミュレーションゲーム市場に進出し、新作「ProjectName:Lovania」を正式に発表、1月30日に中国でクローズベータテストを実施した。
絵本のようなビジュアルと愛らしいキャラクターは本作の特徴であり、プレイヤーは自由に探索でき、仲間と散歩することも可能で、家のデザインや滑空、さらに裏庭を思い通りに形作ることもできる。本作はまだ開発初期の段階で国内向けのゲーム版号も取得しておらず、正式リリースは最速でも2027年になると推測される。

▲「ProjectName:Lovania」タイトルキービジュアル

▲本作は絵本風の絵柄を使用し、カジュアルなプレイモードを多数実装予定
画像出典:TapTap
「Lord of Mysteries」は最新PV動画を公開
中国大手動画媒体である「快手」は現地の人気小説「Lord of Mysteries」から権利を取得して開発した大型MMORPG「Lord of Mysteries」の実機プレイ映像を含めたPV動画を公開した。本作を実際に開発しているのは「快手」のゲーム部門「Spark Nexa」であり、「Unreal Engine 5」によるビジュアル表現を採用している。かつNetEaseの名作である「逆水寒」の元プロデューサーが本作の開発を担当、ヨーロッパ風の街並みや建築様式をゲームに再現し、原作の世界観を忠実に表現することを目指している。
本作はPC/スマホに同時対応可能な作品で、既に国内ゲーム版号を取得している。リリース日は未だに発表されていないが、最速でも2027年になると推測される。

▲「Lord of Mysteries」公式キービジュアル

▲最新公開された「Lord of Mysteries」のゲーム画面。ヨーロッパ風の街並みや建築様式をゲームに再現
画像出典:TapTap
「白銀の城」は初ベータテストを実施
Happy Elementsより開発されている大型オープンワールドRPG「白銀の城(Silver Palace)」は2026年1月に情報解禁してから初めての一般向けCBTを実施した。アニメ調のキャラクターデザイン、没入感の高いアクションバトル、ヴィクトリア風のオープンワールドは、本作の魅力であり、かつ本作は2025年12月に国内ゲーム版号も既に取得している。
アニメ調のキャラクターを使用する大型オープンワールドRPGは今まで多数発表されており、Perfect Worldより提供される「Neverness To Everness」が2026年内に配信スタートする予定もある。そういう背景のもとに、今までカジュアルゲームや乙女ゲームの運営で知られているHappy Elementは、会社初の没入型オープンワールドRPGを発表した。正式リリースに向け、開発は順調に進行中である。

▲1月に実施されたベータテストは本作が情報解禁してから初めての一般向けテスト

▲最新テストで公開されたプレイ画面。本作は2026年1月までにグローバルで事前予約者を400万人を集めた
画像出典:TapTap
Giant Networkは人気タイトル「超自然行動組」にAIを導入
2025年下半期から中国市場で人気急上昇し、プレイヤーがリアルタイムで対戦できるスマホゲーム「超自然行動組」の開発元Giant Networkは、AI NPCをゲームに大量導入するとともに、AIと対戦可能なプレイモードも新たに解放した。
Giant NetworkはAlibabaやTencentと提携し、大手IT会社が作ったAIモデルを複数で同時に導入し、AI NPCの行動を多様化している。複数のAIモデルをゲームに導入することは中国ゲーム市場では珍しく、Giant Networkをはじめ、中国のゲーム企業はAIの活用方法を模索しているようだ。

▲Giant Networkより運営されている対戦型ゲーム「超自然行動組」は2025年下半期から中国で人気急上昇

▲Giant Networkは「超自然行動組」にAI NPCを大量に導入し、プレイヤーがAIと対戦できるプレイモードも開放
画像出典:TapTap