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  • 2025-07-22

Epic Games、Unreal Engine 5.6を正式リリース

業界トピックス(欧米)

欧米業界トピックス一覧

 

Epic Games、Unreal Engine 5.6を正式リリース

6月3日、Epic GamesがUnreal Engine 5.6のリリースを発表した。

今回のアップデートでは、60FPSを安定維持できるオープンワールドの構築に必要なツールセットの提供をはじめ、アニメーションツールの改良、MetaHuman Creatorの統合、UI/UXの簡素化、反復作業の利便性向上などが行われた。

最適化されたレンダリングツールセットやLumenのパフォーマンス向上により、フレームの安定性が向上し、Fast Geometry Streaming機能によって、大規模な地形も素早く読み込めるようになった。

アニメーションツールでは、Motion TrailsやTween Tools、Sequencerなどが改善されて、より精密な制御が可能となり、新たに追加されたSkeletal Mesh Editorにより作業効率も向上した。

MetaHuman Creatorは今回、エンジンに完全統合され、顔・体型・衣装のカスタマイズ機能も強化された。
さらに、リアルタイムで演技をキャプチャできるMetaHuman Animatorにも注目が集まっている。

Epic Gamesは、主なアップデート内容を紹介するウェビナーを6月12日に開催する予定だ。

▲Unreal Engine 5.6。

 

画像出典:Epic Games
記事リンク:https://www.unrealengine.com/en-US/news/unreal-engine-5-6-is-now-available

 

シニアゲーマーの時代が到来

アメリカの業界団体であるエンターテインメントソフトウェア協会(ESA)が、2025年の年次レポートを発表した。
これによると、80歳から90歳の「サイレント世代」のうち、36%が毎週ビデオゲームをプレイしているという。
前年よりも6%増加しており、高齢層のゲームプレイ率が着実に上昇していることがわかる。

さらに、アメリカの人口の約64%にあたる2億510万人が定期的にビデオゲームをプレイしており、平均年齢は36歳であった。
中でも、50歳以上がゲーマー全体の28%を占め、18歳未満の23%を上回る結果となった。
これは、ゲームが特定の年齢層に限らず、幅広い世代でプレイされていることを示している。

高齢ゲーマーが好むゲームのジャンルとしては、パズルゲーム(73%)が最も多く、次いでスキルと運に基づくゲーム(55%)が続いた。
彼らは主に「脳の刺激」(65%)や「リラックスと余暇」(77%)のためにゲームを楽しんでいるという。

また、このレポートでは「ゲームは社会的な繋がりやメンタルヘルスにも良い影響を与えることが示された」と説明している。

▲「サイレント世代」のうち、36%が毎週ビデオゲームを楽しんでいる。

 

画像出典:ESA
記事リンク:https://www.theesa.com/annual-esa-study-reveals-video-games-universal-appeal-across-generations/

 

Apple、新アプリ「Apple Games」を公開

Appleは6月11日、世界開発者会議(WWDC25)において、新しいゲーム統合プラットフォーム「Apple Games」を発表した。
「Apple Games」は、デバイス内にインストールしているゲームを一括管理できるアプリだ。

ユーザーがiPhoneやiPadにダウンロードしたことがあるゲームや、Macにあるゲームも全て一か所に集めて管理でき、プレイ中のゲームのアップデートやイベント情報などもリアルタイムで確認できる。
さらに、対応するゲームコントローラーを接続すれば、アプリ内を簡単に移動したり、ゲームを起動したりできる。

また、Game Centerのソーシャル機能も強化された。
これまでプレイしたことのあるゲームや、フレンドが楽しんでいるゲームをもとに、パーソナライズされたおすすめが表示されるほか、フレンドと一緒にプレイした履歴を見たり、達成状況の比較も可能だ。
フレンドに招待リンクやパーティーコードを送って、マルチプレイの試合に招待することもできる。

ゲーム開発者向けには、リアルタイムでユーザーに情報発信できる仕組みも提供される。
アップデート情報やイベントスケジュール、フレンドのアクティビティなどが、アプリ内のゲームページに自動的に反映され、ユーザーとのコミュニケーションがさらに容易になることが期待されている。

▲Appleの「Apple Games」アプリ。

 

画像出典:Apple
記事リンク:https://www.apple.com/kr/newsroom/2025/06/introducing-the-apple-games-app-a-personalized-home-for-games/

 

「Roblox」のUGC作品「Grow a Garden」、「Fortnite」の同接数ギネス記録を超える

「Roblox」内のUGC(ユーザー生成コンテンツ)ゲーム「Grow a Garden」が、米国時間6月14日に最大同時接続者数1,641万人を記録し、ゲーム内コンテンツの世界最高記録を更新した。
これまでの最高記録は、2020年に「Fortnite」がMarvelとコラボして開催したGalactus Eventの1,530万人であった。

今回の記録達成は、単なるプラットフォーム間の数値競争にとどまらず、ゲームコンテンツ自体の成長可能性と、UGCエコシステムの潜在力を示す事例と言えるだろう。
「Fortnite」のGalactus Eventは、当時絶頂期にあったMarvel Cinematic UniverseのIron ManやWolverineといったスーパーヒーローが登場する、ブロックバスターコンテンツであった。
それに対し、「Grow a Garden」は庭を育てて野菜を栽培するというシンプルなシミュレーションゲームであり、IPに頼らずに純粋にコンテンツとコミュニティの力だけで成果を上げた。

さらに注目すべきは、その開発規模だ。
「Grow a Garden」は、10代の若者がたった3日で制作した初期バージョンからスタートし、その後UGC専門開発チームのSplitting Pointがその可能性を見出し協業することで、現在の形にまで成長した。
5月に同時接続者数500万人を突破して以降、徐々に記録を塗り替えていき、遂に世界記録を達成するに至った。

▲「Grow a Garden」は、庭で野菜を育てて収穫・販売するガーデニングシミュレーションゲームだ。

 

画像出典:Roblox
記事リンク:https://www.pocketgamer.biz/robloxs-grow-a-garden-hits-industry-record-213m-concurrent-users-surpassing-pubg-fortnite-and-more/

 

新作サッカーゲーム「Rematch」、リリース翌日にユーザー数100万人を突破

6月19日にリリースされた新作サッカーゲーム「Rematch」が、わずか24時間で100万人のプレイヤーを集め、華々しいスタートを切った。

「Rematch」は、フランスのインディーディベロッパーSloclapが開発したオンラインマルチプレイのサッカーゲームだ。
1人のユーザーが1人の選手を操作し、リアルタイムで試合を展開していく。
三人称視点のハイテンポなアクションと、直感的なルール設定で、誰でも気軽に楽しめるのが特徴だ。

特に、アーケード感覚の操作性と、選手の能力値が存在しないという点で、従来のサッカーゲームとは異なる新鮮な楽しさを味わえる。

Sloclapは6月20日、公式SNSを通じて、「リリース初日から100万人もの方々が『Rematch』をプレイして下さり大変驚いている。現在サーバーの安定化と改善に注力しており、今後もユーザーフィードバックを反映したアップデートを継続していきたい」とコメントした。

「Rematch」は、Steam同時接続者数が91,000人を突破し、Steamのグローバル売上ランキングでも3位にランクインするなど、インディーゲームとしては異例の大ヒットを記録している。

▲ リリースからわずか24時間でユーザー数100万人を突破した。

 

画像出典:Rematch X
記事リンク:https://www.gamedeveloper.com/business/rematch-attracts-1-million-unique-players-within-24-hours-of-launch

 

Netflix、「Hades」など人気ゲーム23作のサービスを終了

Netflix Gamesが、人気タイトルの一部をライブラリから削除する。

削除の対象となるのは、「Death’s Door」、「Braid, Anniversary Edition」、「Katana ZERO」、「Raji: An Ancient Epic」、「Monument Valley」シリーズなど、ジャンルやスタイルの異なる23作だ。

Netflixによると、「Carmen Sandiego」と「Hades」は7月1日に、残りの21作は7月14日にサービスを終了するという。

Netflixは現在、「Grand Theft Auto: The Trilogy」などの人気作をはじめとする100本以上のゲームを展開している。
これまで、会員向けに追加料金なし・アプリ内課金なし・広告なしでゲームを提供してきたが、多くのユーザーはこのサービスを認識していないのが現状だ。

今回の削除対応は、 Netflixが単にライブラリ内のタイトル数を増やすのではなく、「選択と集中」の戦略へと方向転換を図っているためと解釈される。
実際に、一部のタイトルは今後、モバイル向けの有料ゲーム(プレミアムパッケージ)として再リリースされる可能性もあるという。

なお、Netflixは現在、「WWE 2K」や「Spirit Crossing」などの新作を準備中であるほか、チリ・オーストラリア・ポーランドなど一部地域を対象に、パズルゲーム専用プラットフォーム「Netflix Puzzled」のテスト運営も行っている。

▲Netflix Games。

 

画像出典:Netflix
記事リンク:https://www.pocketgamer.biz/netflix-to-delist-over-20-mobile-games-from-its-library-in-july/

 

Riot Games、eスポーツにおける「ベッティングスポンサーシップ」を許可

Riot Gamesは、欧米地域の「League of Legends」と「VALORANT」のeスポーツチームにおいて、ベッティング(賭博)ブランドとのスポンサー契約を許可することを発表した。
ベッティングスポンサーを認めていなかったこれまでの方針からは、大きく転換する形となる。
Riot Gamesでeスポーツ部門を統括しているJohn Needham氏は、「かつてはベッティング企業をスポンサーから除外していたが、長年の分析とプロチームからの要望を踏まえ、限定的に認めることにした」と説明した。

eスポーツベッティングの世界市場規模は、2024年の時点で約107億USDで、そのうち70%が無認可の業者によって運営されているという。
Riot Gamesは、この実情を放置するのではなく、厳格な審査と公正性プログラムを導入してベッティングスポンサーを管理し、これによる収益の一部を2部リーグの育成に再投資する方針を示した。

ベッティングスポンサーを認める一方で、試合中の広告やユニフォームのロゴなどの公式チャンネル内でのベッティング広告は禁止し、各チームに独自の公正性プログラムの構築を義務付けた。
これは、試合の公正性を守りつつ、プロチームが新たな収益源を確保できるよう、バランスを取るための措置と言える。

今回の決定は、急成長するeスポーツ市場において、チームの財政的自立を支援するための動きであり、eスポーツ業界にとって大きな転換点となる可能性がある。

▲ベッティングスポンサーシップ許可の趣旨は、チームの収益性向上だ。

 

画像出典:Riot Games
記事リンク:https://www.riotgames.com/en/news/esports-betting-sponsorships

 

業界トピックス(韓国)

韓国業界トピックス一覧

 

「確率0%」のアイテムを販売したKRAFTONとCom2uS、500万KRWの過料を科される

獲得確率が0%のアイテムを「獲得可能」と表示して利用者を欺いたとして、KRAFTONとCom2uSが韓国公正取引委員会から制裁を受けた。
韓国公取委は、電子商取引法違反で両社に是正命令を下すとともに、500万KRW(約53万円)の過料を課したと発表した。

KRAFTONは、人気ゲーム「PUBG: BATTLEGROUNDS」において確率型アイテム2種の獲得確率を虚偽表示した。
加工アイテムの一部について、実際には確率0%にもかかわらず、0.1414~0.7576%と案内し、PUBG×NewJeansセット設計図は、5回購入すれば確定で獲得できるかのように表示していたが、実際には5回目での獲得確率はわずか9%だった。

Com2uSも、「Starseed: Asnia Trigger」の高速作戦報酬アイテムのステータス上昇確率を、実際は0%にもかかわらず、24%に誇張して表示していた。
韓国公取委は両社に対し、今後同様の行為を禁止するとともに、30日以内に再発防止策を報告するよう命じた。
ただし、両社が法違反の事実を確認して自ら是正し、払い戻しなどの被害補償措置を積極的に実施した点や、違反期間が短かった点などを考慮し、過料処分にとどめたとしている。

韓国公取委の関係者は、「確率型アイテムに関連した消費者欺瞞行為の監視を強化し、違反行為に対しては厳格な制裁を科すとともに、効果的な再発防止策と被害救済を並行して進めていく」と述べた。

▲「PUBG: BATTLEGROUNDS」と韓国ガールズグループNewJeansの大規模コラボレーション画像。

 

画像出典:KRAFTON
記事リンク:https://www.economidaily.com/view/20250616131216782

 

「KartRider: Drift」がサービス終了…後継として「KartRider Classic」が新たに登場

レースゲーム「KartRider: Drift」が、リリースから約2年でサービスを終了する。
その後継として、新しいディレクターが手がける「KartRider Classic」が登場する予定だ。

NEXON Koreaの子会社Nitro Studioのチョ・ジェユン ディレクターは6月16日、「KartRider: Drift」のサービスを終了することを明らかにした。

会社側によると、リリースから約2年が経過したタイミングで、長期的にプレイヤーに満足のいくサービスを提供するのが難しいと判断したためだという。

「KartRider: Drift」は2023年3月にリリースされたPC・モバイル向けゲームで、「Crazyracing KartRider」のIPを継承した作品として注目を集めた。

サービス終了により「KartRider: Drift」は歴史の幕を閉じるが、「KartRider」IPを受け継いだ新作「KartRider Classic」が新たに登場予定であり、旧作ファンの期待に応えることになりそうだ。

▲「KartRider: Drift」の公式画像。

 

画像出典:NEXON
記事リンク:https://zdnet.co.kr/view/?no=20250616155235

 

SHIFT UPの「Stellar Blade」、PC版のヒットで販売本数300万本を突破

SHIFT UPが開発したアクションアドベンチャーゲーム「Stellar Blade」が、PS5とPCプラットフォームにおいて、グローバル累計販売本数300万本を突破した。

昨年4月にPS5独占タイトルとしてリリースされた「Stellar Blade」は、それから約1年後の今年6月12日にPC版が発売された。
PC版は、リリースからわずか3日でグローバル累計販売本数100万本を達成した。

「Stellar Blade」PC版は、発売初日にSteamのグローバル売上ランキングで1位を記録し、同時接続者数も18万人を超えた。
これは、SIEがパブリッシングしたシングルプレイゲームとしてはSteam史上最高の記録となる。
Steamユーザーレビューでも、8,500件以上のレビューのうち96%が好評で、「圧倒的に好評」ステータスを獲得した。

PS5版は、発売初期に60カ国以上で予約販売ランキング上位にランクインし、Metacriticのユーザースコアでも9.2点を記録した実績を持つ。

SHIFT UPは、PC版のリリースに合わせて「Goddess of Victory: NIKKE」とのIPクロスオーバーコラボを実施した。
自社IP同士の連携により、両作品の世界観を自然な形で連結し、ユーザーのプレイ体験の拡張を図ったとしている。

▲「Stellar Blade」。

 

画像出典:SHIFT UP
記事リンク:https://www.yna.co.kr/view/AKR20250616053300017

 

Pearl Abyss、子会社CCP Gamesの売却報道受け「様々な選択肢を検討中」

Pearl Abyssは6月19日、子会社CCP Gamesの売却をめぐる報道を受けて、「様々な戦略的選択肢を検討しているが、まだ決定事項はない」とコメントした。

CCP Gamesは、1997年にアイスランドで設立されたゲーム開発会社で、累計登録者数4,000万人の「EVE Online」が代表作だ。
2018年にPearl Abyssに買収された後も、独立したスタジオとして運営され、新作開発に注力してきた。

2021年には「EVE」IPを活用したモバイルゲーム「EVE Echoes」を中国などでリリースし、現在はFPSジャンルの「EVE Vanguard」や、ブロックチェーンベースのサバイバルゲーム「EVE Frontier」などを開発中だ。

業界関係者の間では、Pearl AbyssがCCP Gamesを売却することで、財務構造の改善が期待されるほか、「Black Desert」や現在開発中の「Crimson Desert」などの自社IPに一層注力できるとの見方もある。

▲Pearl Abyss とCCP Games。

 

画像出典:Pearl Abyss
記事リンク:https://www.tgdaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=340481

 

KRAFTON、日本のマーケティング・アニメ企業ADKを750億円で買収

KRAFTONは、6月24日の取締役会で、Bain Capital Japanの系列会社であるBCJ-31を買収することを決議した。
買収価格は750億円。
BCJ-31は、ADKグループ傘下の主要子会社を保有するADKホールディングスの親会社であり、今回の買収により、ADKグループはKRAFTONの連結子会社となる。

ADKは日本の3大総合広告会社の一つだ。
300以上のアニメ製作委員会への参加経験を持ち、コンテンツの企画・制作、広告・マーケティングなどにおいて高いクリエイティブ能力を有している。
2024年の年間取引規模は約3,480億円にのぼる。

KRAFTONは、今回の買収の目的について、グローバルなアニメ市場と接点を持つことで、現在のゲーム中心のIPをアニメ分野にも拡大していくためと説明した。
アニメとゲームの協業の可能性を広げ、日本国内におけるコンテンツ・メディア事業の基盤を強化するための、中長期戦略の一環であると解釈できる。

KRAFTONとADKは、それぞれが業界で持つ基盤を活かして、段階的に協業を進めていく予定だ。
ADKが約70年間にわたって築いてきた日本国内での広告・メディアインフラに、KRAFTONのゲーム事業を連携させ、日本のコンテンツ産業全般で長期的に事業を展開していくための機会を模索するとしている。

▲KRAFTON。

 

画像出典:KRAFTON
記事リンク:https://www.gameinsight.co.kr/news/articleView.html?idxno=35522

 

NEXON Korea主催のNDC 25、盛況のうちに閉幕…「業界の知識交流の活力となることを願う」

韓国最大のゲーム開発者向けカンファレンスイベント「NEXON Developer Conference 2025(NDC 25)」が、6月24日から26日まで開催された。
3日間の総来場者数は約7,600人、オンライン生配信の総再生回数は58,500回を記録し、業界からの関心の高さがうかがえた。

NDC 25は、 NEXON日本法人のイ・ジョンホン代表の開幕挨拶と、NEXON Gamesのパク・ヨンヒョン代表の基調講演で幕を開け、10の分野・49のセッションにおいて、最新のゲーム産業トピックや技術が取り上げられた。
中でも、今年新設されたIP(知的財産権)分野では、「MapleStory」のライブサービス運営哲学、バーチャルYouTuberの活用法、NEXON Icons Match(サッカー親善試合)のファンマーケティング戦略など、IPの拡大・運用事例に注目が集まった。

また、「Goddess of Victory: NIKKE」、「Cookie Run: Kingdom」、「Catch! Teenieping」といった韓国を代表するIPのグローバル展開戦略も共有され、来場者の関心を引いた。
AIやデータ分析を活用したゲームのヒット予測、生成AIや大規模言語モデル(LLM)によるNPCやイメージの生成など、最新技術を使った事例も紹介された。

NEXON Koreaのソン・ジュンホ人材戦略室長は、「オフライン開催で復活したNDC 25に高い関心と声援をいただき感謝します。現場の実務者たちの経験とノウハウが、業界における知識交流の活性化に繋がることを期待します」と述べた。

▲NDC 25の会場で発表する、NEXON Koreaマーケティング1チーム長のチェ・インギ氏。

 

画像出典:NEXON
記事リンク:https://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2025062716144517648

 

「Dave the Diver」、販売本数600万本を突破

NEXON傘下のMINTROCKETが開発した海洋アドベンチャーゲーム「Dave the Diver」が、リリースから2年で累計販売本数600万本を突破した。

これを記念して、NEXONは以前無料配布していたDLC「Godzilla」を、2026年末まで再び無料で提供すると発表した。
「Godzilla」は昨年5月から11月まで期間限定で無料配布されていたが、ダウンロードの機会を逃したユーザーのために、今回再配布を決定した。

また、SEGAの「龍が如く」シリーズの主人公・春日一番をテーマにした有料DLC「Ichiban‘s Holiday」も、販売期間を2026年末まで延長する。
MINTROCKETのファン・ジェホ ディレクターは、「Ichiban‘s Holiday」の価格とコンテンツ量が釣り合っていないという意見を受け、今後は定期的な割引キャンペーンも予定していると説明した。

一方で、2025年末にリリース予定だった新DLC「In the Jungle」は、コンテンツ強化のため、発売が2026年初頭に延期されることとなった。
このDLCでは、主人公Daveとその仲間たちが新たな地域で淡水魚を捕まえて料理するなど、各種新要素が追加される予定だという。

最後に、Nintendo Switch版「Dave the Diver」は、次世代機Switch 2でより高いフレームレートで楽しめるように無料アップグレードが予定されているが、具体的な日程は後日発表される見込みだ。

▲DLC「Godzilla」が再び無料提供される。

 

画像出典:NEXON
記事リンク:https://www.greened.kr/news/articleView.html?idxno=328223