- 2026-10-13
9月中旬に東京ゲームショウ2026が開催し、下旬には注目新作がリリース
30周年を迎えた東京ゲームショウが9月中旬に開催し、出展社数が過去最多となり、4日間で25万超の来場者を記録。下旬には『刀剣乱舞ぱずぎり』と『バンドリ!アワーノーツ』が同日にサービスを開始し、2タイトルともApp Storeのセールスランキングで初速トップ50入りとまずまずのスタートを切った。
主なゲーム業界ニュース
東京ゲームショウ2026開催、出展社数が過去最多に
・4日間で25万7,642人の来場者を記録
・出展社数は国内540社・海外598社の計1,138社、53の国と地域から出展
・出展小間数は3,999小間。会場マップとタイムテーブルも公開
『SAKAMOTO DAYS』新作アプリ配信開始
・ルーデルが2026年9月11日に正式サービスを開始
・TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』を題材とした完全新作スマホゲーム
・ジャンルは育成×ローグライトアクション。iOS/Android向け
『ドラクエウォーク』7周年、新機能を一挙実装
・位置情報RPG『ドラゴンクエストウォーク』が2026年9月12日に7周年
・同日から「7周年記念イベント 未知への道」を開催
・新特級職「魔弾の剣士」や「釣り」「ライドモード」などを実装
新作アプリ『刀剣乱舞ぱずぎり』配信開始
・EXNOAの新作『刀剣乱舞ぱずぎり』が2026年9月24日に正式リリース
・本作は『刀剣乱舞ONLINE』に登場するキャラクターが小さくなって活躍するスピンオフ作品
・事前登録者数が50万人を突破した本作は配信開始後にApp Storeのセールスランキングで最高20位を記録
『バンドリ!アワーノーツ』世界同時リリース
・2026年9月24日に新作リズムゲーム「バンドリ!アワーノーツ」が世界同時リリース
・リリース記念として「5日連続楽曲追加キャンペーン」など豪華キャンペーンを複数開催
・初速でApp Storeのセールスランキングで最高20位を記録
※本記事はプレスリリース・提携ニュースメディアなどを参考に作成
東京ゲームショウ2026開催、出展社数が過去最多に
2026年に30周年を迎えた東京ゲームショウは、9月17日~9月21日に「史上最長、遊びづくしの5DAYS」をテーマに開催した。過去最多となった昨年を上回る53の国・地域から1,138の企業・団体が出展。幕張メッセ会場では、家庭用ゲーム機からスマートデバイス、PC、VRまで、複数のプラットフォーム向けの新作タイトルが披露された。あわせて、ゲーム産業の広がりを示す関連製品やサービス、最先端のソリューション、限定グッズなども多数展示された。
イベントステージでは、「基調講演」や「日本ゲーム大賞2026 フューチャー部門発表授賞式」をはじめ、東京ゲームショウ30周年を記念した、同じ節目を迎えるゲームタイトルのプロデューサーを招いた「30周年タイトルトークステージ」など、多岐にわたる魅力的なコンテンツを発信した。またビジネス商談も活発に行われ、「TGSビジネスマッチングシステム」を活用した商談は過去最多となる3,673件となった。オンラインでは、25本の公式番組を配信。YouTube、X、Twitch等のTGS公式アカウントや、ニコニコなどのプラットフォームで配信したほか、中国向けにはDouYu、bilibili、欧米向けにはIGNと連携して配信された。


▲公式発表による東京ゲームショウ2026各日の来場者数
画像出典:東京ゲームショウ2026公式サイト
『SAKAMOTO DAYS』新作アプリ配信開始
2026年9月11日、株式会社ルーデルはTVアニメ『SAKAMOTO DAYS』を題材とした完全新作スマートフォンゲーム『SAKAMOTO DAYS Mission: Rogue Dawn』の正式サービスを開始した。
本作のゲームジャンルは「育成×ローグライトアクション」で、キャラクターを鍛える「育成モード」と、その成果を試す「実践モード」で構成されている。対応OSはiOS 15以上、Android 9.0以上(予定)で、ダウンロード無料・アプリ内課金ありのタイトルとして提供される。本作は2026年5月25日に事前登録の受付を開始。原作は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗氏によるコミックスで、TVアニメ化もされている。

画像出典:株式会社ルーデル プレスリリース
『ドラクエウォーク』7周年、新機能を一挙実装
2026年9月12日、位置情報RPG『ドラゴンクエストウォーク』がサービス開始から7周年を迎えたことが、公式サイトで発表された。
本作はスクウェア・エニックスが企画・制作し、コロプラが開発した位置情報RPGで、2019年9月12日に配信を開始。7周年当日となる9月12日には「7周年記念イベント 未知への道」が開催され、あわせて新特級職「魔弾の剣士」が追加された。また、水辺の近くで遊べる新コンテンツ「釣り」、移動距離と時間に応じて冒険が進行する「ライドモード」、バックグラウンドで冒険が進行する「移動DEほっとけモード」が実装された。
また公式サイトでは、公式Xアカウントのフォローと対象ポストのリポストで抽選100名にオリジナルAmazonギフトカード(1,000円分)が当たる「7周年記念リポストキャンペーン」を、9月12日12時から9月17日23時59分まで実施していた。


画像出典:『ドラゴンクエストウォーク』公式X
新作アプリ『刀剣乱舞ぱずぎり』配信開始
EXNOAが開発・運営する新作『刀剣乱舞ぱずぎり』は9月24日に正式サービスを開始した。本作はニトロプラスが世界観・シナリオ・キャラクターデザインを担当するパズルRPGで、スマートフォン向けのほかにPC向け(DMM GAMES PLAYER版)にも対応している。
本作は『刀剣乱舞ONLINE』に登場する刀剣男士たちが小さくなって活躍するスピンオフ作品。プレイヤーは物語保護局から任命された「絵巻守」となり、歴史を改変しようとする時間遡行軍から物語の世界を守るため、刀剣男士と共に出陣する。ゲームシステムの最大の特徴は、同じ色の「ト餓鬼」を指でなぞって繋げるだけというシンプルな操作である。繋げた数が多いほど攻撃力が高まり、7匹以上をつなげて消すと「刀剣ボム」が出現する。ボムはタップで爆発し周囲の敵を攻撃できるが、同じ大きさのボムを隣り合わせて合体させ、レベル4まで育てると盤面の敵を一掃できるようになる。さらに、ボムを多数作って爆破すると「乱舞ぎりタイム」に突入し、離れた位置のト餓鬼も繋げられるようになり、爽快感のある大ダメージを狙える。
本作の事前登録者数は50万人を突破しており、達成報酬としてガチャチケット50枚分などのログインボーナスを配布した。配信開始直後に本作がApp Storeの無料ダウンロードランキングで1位、セールスランキングでは最高20位を記録するなど、好調な初動を見せた。


画像出典:『刀剣乱舞ぱずぎり』公式X
『バンドリ!アワーノーツ』世界同時リリース
キャラクターとリアルライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」の新作リズムゲーム『バンドリ!アワーノーツ』が9月24日に全世界向けに同時配信を開始した。
ゲーム内には「MyGO!!!!!」「Ave Mujica」「夢限大みゅーたいぷ」の3バンドに加え、本作からの新バンドとして「millsage」「一家Dumb Rock!」が登場し、5つのバンドが織りなす新たな物語とゲーム体験を提供している。
『バンドリ!アワーノーツ』のリズムゲームでは、「Live2Dモード」「MVモード」「軽量モード」の3種類のプレイモードで遊べるほか、プレイヤーのスタイルや好みに合わせてプレイ環境をカスタマイズできる新システムも搭載されている。さらに、最大5人でプレイできるパーティ対戦型の新機能「撃奏ライブ」や、プレイヤーの腕前に合わせてプレイングをサポートする「アシストモード」など、初心者から上級者まで幅広く楽しめるさまざまな機能が用意されている。
本作はリリース記念として、「5日連続楽曲追加キャンペーン」など豪華キャンペーンを多数開催し、初速でApp Storeのセールスランキングで最高20位を記録するなど、国内市場でまずまずの滑り出しとなった。また、中華圏や韓国市場でも同時リリースされ、現地の「バンドリ!」ファンから支持を得ている。

▲『バンドリ!アワーノーツ』は日本国内だけでなく、英語圏、中華圏、韓国市場など主要市場で9月24日に同時配信を開始
画像出典:株式会社バンダイナムコエンターテインメント プレスリリース